新しいあそびを見つけた!!!
今日、新しいあそびを見つけました。
AirPodsPro(遮音性の高いイヤホン)をつけたまま
口と咽頭をガバッと開くと
喉と耳は繋がっているので、口から音が入って、脳内に音が鳴り響く感じがする!!!
頭がスピーカーになった感じ!!!
きっかけは、BGMの鳴っている場所でイヤホンをつけた状態で(音を流さないで)大きく口を開いて欠伸🥱をしたこと。
おもしろーーーーーい!
イヤホンしたまま、声を出さないで大きなあくび
みんなも試してみてね!
目次つきブログ記事の書き方を知りたいと思った
これまで書いたブログ記事には目次がありません。
なぜなら、付け方がわからなかったから。
でも目次がないと、見通しが立たない。
目次つけたい!!!!!
だから目次つきブログ記事の書き方を調べました!
やり方
1. 普通に文章を打つ
まず全部ベタ打ちします。
※目次に載せたい言葉(のちの見出し)を意識しながら
2. 目次に載せたい見出しを「見出し設定」する
「見出し」のタブで、大見出し・中見出し・小見出し等選ぶ。
大中小分ける必要がないなら全部小見出し。
今回は、大見出し・中見出しの2つを使います。
3. 目次を作る
目次を作りたい場所にカーソルを持っていって、ポチッとしてから
︙≡
↑このマークを四角で囲んであるところを押す
4. 完成!
嬉しい!!!!
スクショ写真で整理してみた
1.
2.
3.
4.
終わり。
急に嫌なことを思い出したときの対処法
「急に嫌なことを思い出して動けなくなることってありますか。もうどうすればいいかわかりません。わすれたいのに。」
というメッセージをいただきました。
私もあります。辛いですよね。
ほんと、思い出したくないのに急に降ってくるアレ困りますよね。
私がとっている方法があるので、ここに書きます。
①予防
②対処
の2段階です。
ーーーーーーーーーー
①予防
できるだけ思い出さないで暮らす。
→例えば、嫌なものそのものと、トリガー(関連・想起するもの)から距離を置く。
例えば私の場合、下記のように距離を置いて生活しています。
パニック予防策です。
通勤に使っていた路線には乗りません。思い出すから。
職場の地名が出てくる本やメディアからは距離を置きます。思い出すから。
ハラッサーと同じ苗字の人とは喋れません。不安でいっぱいになってフリーズするから。
でも、万全を期したはずが思い出しちゃうこと、ありますよね。
だから
↓
↓
②対処
思い出しちゃった時の選択肢を用意しておく。
→コーピングリストを作っておく。回復魔法を用意しておく。
思い出しちゃったら、冷静に解決策を考えるなんて私はほぼ不可能です。
急に涙が出てくる、食欲減衰、思考停止、時としては希死念慮。
だから、比較的安定しているときに、選択肢を準備しています。
コーピングリストを作っておく。
ストレスに適切に対処するリスト。できれば100個くらい!認知行動療法の一つです。
簡単にできることがいいです。楽しいことや気持ちが落ち着くこと。
私のコーピングリストの一部には「爪を切る」「あったかい緑茶をゆっくり飲む」「裸でベッドに横たわる」「Twitterでコジコジbotを眺める」なんてものも入れています。
回復魔法を用意しておく。
好きな言葉や台詞・歌詞、元気が出る風景・動物・推しの写真等を、目につくところに常備するか持ち歩きます。
Wrapという心理療法の一つです。
トイレの座った高さに「コウペンちゃん」の日めくりカレンダー(褒めてくれる)
ピアノの上に「コジコジ」の日めくりカレンダー(ゆるくいいこと言う)
家中の電気スイッチの上にコジコジの名言付きウォールステッカー(同上)
を貼っています。
一人でいて頭がネガティブなことでいっぱいになってどうしようもないとき。
私はとりあえずトイレに直行します。清潔なトイレは、攻撃される心配もありませんし、安全です。
パンツを下ろします。お腹周りが解放されて呼吸しやすくなります。
便座に座ります。
目の前にコウペンちゃんが現れ、例えば 「寝て起きたの?えらーい!」 という言葉が現れます。
外出先だとしてもトイレに駆け込みます。そして自分が落ち着く言葉をボーッと眺めます。
30分くらい座りっぱなしで痺れることも(苦笑)
備あれば、憂いなし。
小さな安全基地をたくさん作るの、おすすめです。
歌ってみたを始めてみた
ニコニコ動画とyoutubeで、歌ってみたの動画(と言ってもサムネイル画像でずっと固定)の投稿を始めてみました。
文章を書くのは嫌いではない。
だからブログを始めてみた。それで十分かなと思っていました。
それから、そんなに歌に自信があるわけでもない。
いつも楽器も歌も録音しては納得できず消してばかりで、録音は殆ど残っていないと言ったら、夫から
「今の演奏は今しかないわけだから、残しておいてもいいんじゃない?」
と言われたのが最大のきっかけです。
やってみたいと思いつつも、不安がたくさんありました。
でも、一つずつ考えて不安を解消することで、踏み出せました。
例えば
やることを増やして大丈夫なのか、継続できなくて落ち込みそう
→飽きたらやめる!を許そう。(自分に対して許す)
→できる範囲でやりたいときにやりたいだけやる。
→継続できなくても誰に叱られるわけでもない。収益化しないし仕事じゃないもん。
低評価ばかりついたらショックで立ち直れない
→プロの演奏でも低評価はある程度つく。何を傲慢な。
→よっぽどじゃないと低評価の方が多くなることはなさそう。
→抑も、低評価だとしても興味を持って開いて再生してくれる人!
→その上、わざわざ評価ボタンを押す手間をかけてくれてアザース!
今のところ、youtubeはアンパンマンたいそうの再生回数だけが95回にもなって、色々な意味で驚いています。
蓄積されていくので、生きるモチベーションの一つになりそうです。
ちなみに夫には内緒です。
イケテナイ発言への対応
天高く馬肥ゆる秋
人肌恋しい季節
テレビ番組やインターネット等から拾ってきた言葉で他人を嘲笑する子の存在が特に気になってしまう季節
(一年中気になるけど、気温が下がると心もちょっぴり敏感になる私)
嘲笑する言葉を発する現場に居合わせた場合、
実態に応じてマイルドかつ簡潔に(伝わるように噛み砕いて)伝える。
そうすると、嘲笑発言が減り、被害を最小限に食い止められると考えています。
(特に授業中)
早めに手を打った方がいい。(と思う)
以下、私の備忘録ですが、誰かの参考になれば。
悪気(相手を傷付けようという意図)がある場合も、ない場合も
まず、その子を見る。(やべっという顔をしたらそこで終わることも)
① 短く注意。言われた子のケア。(場合によっては言われた子の気持ちの代弁)
② 「傷付けようという意図を持つこと」や「嘲笑する発言をする」に至った背景をそれまで以上に注意深く観察、話を聞く等。
③ 必要に応じて言ってしまった子へのケアとその後の行動を一緒に考える。
④ 子供たちの語彙が増えるように自分の言葉遣いを含め環境をつくる。
意図があろうとなかろうと、背景はあります。
背景を知るのは次につなげるためにとても大事です。
でもそれが授業中だったら
授業を中断して特定の子とだけ5分も10分も問答することは、他の子の学習を止めることになります。
「胸に手を当てて考えてご覧」と言ってすぐに改めるようなことばかりではありません。(むしろそんなことは少ない)
そこで長いお説教をするのも、これまた学習を止めることになります。それは道徳でも学活でもない。(1年目にやったことがある、反省しています。)
だから「①短く注意」の質を上げることが大事と考えます。
質とは、表情、声のトーン、言葉選び。
特に、悪気がない場合の背景(例)
・流行のいけてるツッコミと誤解
・コミュニケーションの取り方が分からない
・家族等がよく使っている言葉を真似ている
例えばこのような背景があります。(他にもある)
結構、厄介です。
年度の初め等、信頼関係ができていない時に土足で踏み込むと、心のシャッターを完全に下されるか、スルーされます。
そりゃそうだ!例えば出会ったその日に上司から一方的に注意されたら私だって嫌だもの。
伝わる言葉を選んで簡潔にお話しし、しばらく見守りながら信頼関係を積み上げていくのが遠回りに見えて近道で確実。多分。
見守り方や信頼関係の積み上げ方は、またいつか。
抑うつ≠うつ病②
前回は、💩に例えるというなんともいえない記事を書いてしましました。
以下2つのページからギュギュッと抽出して、ここからは真面目に書いていきます。
是非最後までお付き合いください。
ぜひ最後までお読みいただければ幸いです。
抑うつ気分
→「憂うつである」「気分が落ち込んでいる」などと表現される症状を抑うつ気分といいます。
抑うつ状態
気分が落ち込み、憂うつになる状態をいいます。抑うつ状態を呈する代表的な疾患としては、うつ病が知られていますが、不安障害、統合失調症、適応障害、パーソナリティ障害、などあらゆる精神疾患の併発症状となり得ます。
→ 精神活動が低下し、抑うつ気分、興味や関心の欠如、不安・焦燥、精神運動の制止あるいは激越、食欲低下、不眠などが生じ、生活上の著しい苦痛や機能障害を引き起こす精神疾患です。
私自身は、「抑うつ状態を認める不安障害」と診断されています。
抑うつ気分、抑うつ状態、うつ病の違いを知ることで、私は自分の症状との付き合い方が楽になりました。
誰もが当事者や支援者になる可能性があります。
少しでも理解が広まれば幸いです。
終わり。
抑うつ≠うつ病①
「私、うつかもしれない」
そんな言葉を見聞きすることがしばしばありますが、抑うつ気分・抑うつ状態・うつ病はそれぞれ指すものが違います。
巷には「〇〇でうつ抜けしました」「私うつでした」そんな体験談がワンサカあります。
でも、医学的には「うつ」という診断はありません。
抑うつ状態と診断されたから「うつ病」というわけでもありません。
とりあえず辛い、それをなんと言ったらいいかわからない
薬を処方された、どうやら抑うつの治療に使うらしい、うつという言葉が入っているから私はうつ病なんだ
そんな感じの使われ方のように感じています。
私はお通じ💩に例えると、こんな感じに解釈しています。
抑うつ気分の程度💩
→最近ちょっと腹具合が良くない。ギュルギュル、硬くて出すの辛い、冷えるとピーピー
→生活習慣の改善や腹巻でまあなんとか過ごせる程度
抑うつ状態の解釈💩
→便秘or下痢で薬を使わないと日々の排便がスムーズにいかない。
→医薬品を常用または病院のお世話になる程度。
→ホルモン系や大腸の病気かもしれない、でも緊急手術等が必要なほどではない。
うつ病の解釈💩
→慢性的な便秘or下痢で薬が手放せないor薬嫌いゆえにトイレに1時間篭る毎日。
→周りから病院に早く行けと言われる。
→たまに実は便器が真っ赤に染まる。
→腸閉塞、大腸癌、子宮筋腫、鼠蹊ヘルニア等を疑われるくらい症状がいっぱい。
辛い気持ちは共通点があるかもしれないけど、混同するものではないと私は思っています。
上記の💩で言うと
大腸癌の人にバナナヨーグルトを勧めても気休めにはなれど腫瘍は消えない(はよ病院行って)
ちょっとした便秘の人に抗がん剤や手術や介護食は要らない(睡眠運動栄養見直そう)
と近いと考えるからです。
次回、もうちょっと真面目に書きます。