上白糖とグラニュー糖って何が違うの？

ふと、気になった。

上白糖とグラニュー糖、粒の大きさがグラニュー糖のほうが大きい気がする。

でも、他に違いがあるのか？

気になる気になる。

そこで、調べました。きっとあるに違いない。公式ページが。

Google「砂糖協会」

↓

・日本製糖協会

ちょっと説明あった！

凝ったページだけど説明見つからない…

・精糖工業

ちょっと分かりそうだ。

まず、どちらもサトウキビからできているらしい。

そして、粒の大きさが違うところまでは合っていそうだ。

さらに、どちらも精製糖だ。

高ショ糖分、低還元糖、低灰分が特徴。世界でもっとも使用量の多い砂糖で、海外で「砂糖」といえばグラニュー糖を意味します。
クセがない淡白な甘さで、洋菓子・コーヒーや紅茶などに幅広く使われます。

日本でもっとも一般的に使用されている日本固有の砂糖。
結晶の大きさはグラニュー糖より小さく、結晶表面に砂糖からつくった転化糖液を噴霧するため、しっとりとしています。日本料理には欠かせない砂糖です。

へー！！！

確かに、日本は砂糖と醤油で煮物を作る事が多いけど（みりん・酒も入れる事が多いが）、海外では料理に砂糖ってあんまり使わない気がする。

紅茶やコーヒーに溶かすのはグラニュー糖か角砂糖だし、お菓子作りもグラニュー糖か粉糖かはちみつだよねぇ。

こうやって書くと、なんとなく「ふーん」って読むよりも、記憶に残る気がするなあ。

おしまい。

わたしの場合。