湯たんぽと、おじいちゃん
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
毎朝、布団が私を離してくれません。
この季節は、あたたかいものに触れていたい私です。
先日、生理痛に悶ていたところ、見るに見かねて夫が湯たんぽを用意してくれました。
(湯たんぽを作る?こしらえる?どの言葉が相応しいのか、若干の疑問がありますが今回は割愛)
我が家の湯たんぽはこれです。
武井薬局(The New DrugStore) / ピジョン湯たんぽサンベビーN
※画像は武井薬局からお借りしました
小学生の頃から(ひょっとしてそれ以前から?)使っている、ピジョンのサンベビーNです。
他の湯たんぽと違い、上部に丈夫なカバーがついているので
・熱くならず
・安心して使える
スグレモノなのです!
しかも、なんということでしょう!朝まであたたかい!
サンベビーNのおかげで、凍えることなく朝を迎えることが出来ました。
朝を迎えて思い出したのが、数年前に亡くなった祖父。
高校卒業まで実家で一緒に暮らしていました。
幼稚園から小学校卒業までの間、手袋とジャンパーを毎朝ストーブで温めておいてくれたのです。
ファンヒーターじゃなくて、石油ストーブね。
手袋、雪でビショビショにして帰ったのに。朝は毎日ぽかぽかだったよ。
ジャンパー。雪でグショグショにして帰ったのに。朝は毎日ふかふかだったよ。
おじいちゃん、ありがとう。
多分また、たまに思い出すね。
追記
記事にするにあたり、ピジョンの公式サイトで確認してみたところ、2015年をもって製造中止とのこと。
ヘルスケア用品 Q&A | お客様サポート | ピジョン株式会社
是非、再販を検討していただきたい。そう思えるほど、お気に入りです。
ピジョンさん、よろしくお願いいたします。